安心安全への取り組み
ニューボーンフォトは、生まれて間もない14日という間に撮影します。どんなに可愛くてオシャレな写真を撮影できたとしても危険やお母さんの気持ちが不安なままでは”想いをカタチに”することはできません。そのために、産院と提携しているからこそわかる『最新の安全対策』や赤ちゃんの骨格を理解しポージングにおいての『可動域とリスク』を現役の助産師さん方から直接学び、撮影をしております。赤ちゃんが安心して眠りにつく環境づくりとお母さんの産後の心のケアに寄り添った活動を続けていきます。
衛生管理の管理
使用するおくるみや帽子・小物など赤ちゃんが直に触れる物は肌に優しくて洗える物という条件は外せません。条件をクリアした小物だから撮影の度に洗濯は必ずです。清潔であること。これは何よりも大事な基本であるからこそ徹底的に行います。使う洗剤は新生児から使用可能な物で無添加(界面活性剤・合成香料・着色・漂白剤・リン酸塩・蛍光剤・保存料なし)カゴなどもクッションを入れることで怪我をしないように保護をし配慮をしながら撮影を行います。
まずは消毒手洗いを
できるだけ外から菌を持ち込まないために上着は玄関に置き、靴下の履き替えを行います。その場で機材含めアルコール消毒をし、ようやく上がらせていただきます。その後、手洗いを行い割烹着を着て赤ちゃんが直接洋服に触れることがないように心がけています。
室内の温度管理
赤ちゃんはまだ体温調整が苦手です。ご予約いただいた際にまたご準備の話をさせて頂きますが室内の温度も大切なポイントになってきます。長年の撮影経験から赤ちゃんが安心して寝られる室温や環境が分かってきますが、それでも常に赤ちゃんの血色や表情や声に気を配りスムーズな撮影に進むようにしています。
赤ちゃんからの合図を見極める
新生児の赤ちゃんも泣くだけではなく、多くの合図を発信しています。なぜ泣いているのか撮影の経験が増える中でわかることも増えていきます。そして気づいたのが泣くことだけが赤ちゃんの合図では無いということ。安全を確実な撮影にするため、赤ちゃんの合図を理解することに気を配り努めていきます。
安全のポージング
ニューボーンフォトの撮影は簡単そうに見えて大変知識を問われるもの。さらに知識が有るだけで技術が伴わなければ安心安全とは言えません。Dearestでは産院提携ならではの知識と沢山の経験から一つ一つのポージングの安全性とその子のもつ骨格可動域を確認しながら撮影ポージングを行います。プロフェショナルだから出来る撮影と技術で写真をご提供いたします。